この度、私たちの海外生活の中でも、とりわけ注目度が高かった「帰国子女の英語保持」に関する本を出版いたしました。
うちの場合、中国とアメリカにほぼ5年ずつ住んだ経験があり、子どもたちはそれぞれの現地のことばを流ちょうに操れるようになった経験があります。
ただ、一方はきれいさっぱり忘れてしまい、もう一方は今でも身に付いている。
これってどうしてなんだろう?
ブログでは語りつくせなかったいろいろな思いを、1冊の本にまとめ上げました。
とっても読みやすい内容になっていると思うので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
Kindle Unlimitedメンバーの方は無料で読むことができるので、この機会にぜひ、読んでみてください。
\メンバーじゃない方も、登録30日間は無料で読めます。この機会にぜひ!/
評価やコメントも頂けると大変うれしいです。
【バイリンガル帰国子女のその後】を読んでくれた方たち
「バイリンガル帰国子女のその後」を読んでいただいた方が、書評を書いてくださっています。
皆さんの感想を読んでいると、つくづく、本を出版して良かったな…と思いました。
いろんな環境で、英語を学んでいる方たちのサイトも、とても参考になりました。
YAMADABLOG
一級建築士の資格をお持ちで、英語学習や生活に役立つ情報を発信している「YAMADABLOG」さん
丸々1ページ、「バイリンガル帰国子女のその後」をしっかりレビューしていただきました。
私は現在オンライン英会話に登録し、「英語を話す」ということを目的に英語学習をしています。 まだ始めて間もないですが、モチベーションが下がってしまうことがあります。
しかし、「言葉は人生を豊かにする道具」という言葉を目にして、やっぱり世界中の人と話せる英語力を身につけたいと改めて思いました。この素敵な言葉に出会えただけでも、この本を選んだ価値があるなと思いました。
YAMADABLOGより引用
私がいつも感じていた言葉なので、そこに着目してもらえたのはとっても嬉しかったです。
いしやんロード
いつもは颯爽とロードバイクに乗って、ロードバイクの始め方などを紹介しているいしやんさんが運営している「いしやんロード」
ロードバイクの楽しさを発信しているだけではなく、ブックレビューもとても面白い。
子どもたちの順応性が高くて、はた目にはすぐにスラスラと現地の言葉を話すようなることに驚きと安心を覚えるようです。しかし、そのスラスラ話すことに惑わされてはいけないと本書で指摘していました。
いしやんロードより引用
そうなんです!ここの部分を読み取ってもらえて嬉しい
大人に比べて、語学を習得するスピードは驚くほど速いけど、忘れてしまうのも早いんです。
なので、「じっくり覚える」「ずっと続ける」が大事。
これって、ロードバイクにも通じるものがあるのかもしれませんね。
一姫二太郎とおうち英語
本業が日本語教師で、たくさんの子どもたちに日本語を教えている経験をお持ちの2児のママさんであるしょこさんが運営するサイト「一姫二太郎とおうち英語」
ご自身のお子さんを、おうちでバイリンガルに育てるべく、たくさんの経験談が参考になるサイトです。
今まさに、子どもに英語を…と考えていらっしゃる皆さんの経験になるんじゃないかな!
子供の英語学習って、少しだけ先を進んでいてくれる方を参考にしてみるのが一番です。
ただ、子ども英語のデメリットや、英語を学んだその後のことはなかなか情報が見つからないもの。
そんな時は、私の「バイリンガル帰国子女のその後」をぜひ読んでみてください!
少しだけ先を歩いている先輩ママと、かなり前を歩く子育ての結果が出始めている先輩ママの話を上手に利用するのがおすすめです!
ネイティブ・リンキング
ご自身も留学経験ありのえいごパパさんのサイト「ネイティブ・リンキング」
リンキング(2つの単語をひとつの英単語のように発音するルール)レッスンで、TOEICリスニングが160点増加した経験を持っています!
そんなリンキングレッスンについて、誰でも簡単に始められる方法などを紹介しているサイトです。
成功体験だけでなく失敗談も書かれているので、実際に経験したからこそ伝わってくるエピソードは、これから海外生活を予定している人にとってバイブル的な一冊。
ネイティブ・リンキングより引用
英語の勉強ツールに関しては、たくさんの情報があふれています。
でも、帰国子女の失敗談ってなかなか深いところまで知られていないんじゃないかな。
そんな経験談を「バイブル的な1冊」と評してくれて、嬉しかったです。
Erina’s English Room
脱初心者を目指す人のための英語学習サイト「Erina’s English Room」さん
帰国子女と聞くと、「海外在住経験があって、英語ペラペラで羨ましい…!」と思っていました。
この本を読んで、帰国子女のイメージが変わりました。
当たり前ですが、みんな努力しています。
楽して、言語習得できる方は一人もいません。
あらためて、それを感じさせてくれました。
良い話だけでなく、苦労した話、ここがうまくいかなかった!と実体験が、生々しく書かれているので海外駐在の方、海外育児に興味のある方にとって、かなり参考になる本です。
Erina’s English Roomより引用
英語学習は、3歩進んで2歩下がる。時には3歩下がることもあるくらい、努力が必要です。
覚えるスピードと忘れるスピードとの闘い(笑)
どこに住んでいても、努力は必要だし、努力の先に見えるものも同じなんだなーって思いました。
50代の英語リハック
アラフォーでフィリピン英語留学を経験されたゆらぎさんが運営する「50代の英語リハック」
お子様のバイリンガル教育についての記事が参考になりました。
英会話トライアル!
英会話教室での勉強を経て、ワーホリでの海外生活を経験されたYuukuさんが運営する「英会話トライアル!」
英会話体験レビュー満載のサイトです。
英語独学MEMO
英会話講師のエリさんの運営する「英語独学MEMO」さん
ご自身もロンドンに2年駐在されていた、英会話講師です。
皆さんありがとうございました!
そのほか、Amazonレビューにも、たくさんのコメントを頂きました。
ここでは紹介することができませんが(Amazonの規約で)ひとつひとつ、じっくり読ませていただいて、温かいコメントたちを胸にしっかりと刻んでいます。
今までにない切り口の本だと思いますので、ぜひ皆さんも読んでみてください。
Amazon Unlimited会員であれば、もちろん無料で読めますし、今すぐ会員になったら30日間は無料で読み放題です!
実は、Kindle出版をしてみたい…と考えているブロガーの皆さんに向けて、背中を思いっきり押すための本も出版しています。
今一歩勇気が出ない、そこのブロガーさん。
こちらももちろんKindleUnlimited会員であれば、無料で読めますよー
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